新年一発目の運極はイザナミでした。めでたく1月1日の午前中に完成させました。人生初の超絶運極、そして一生かかってさえ不可能だと思っていたイザナミ運極を記念して、これまでの道のりを振り返りたいと思います。最近になってまともにプレイするようになったので、似たような境遇のモンスト初心者の方がいたら参考にしていただければ幸いです。
データが消失から復帰まで
そもそもモンストを初めてインストールしたのは、筆者が初めてスマホを手にしたときですから、2014年ということになるわけです。いろんなきっかけでモンストのアプリを入れたり消したりを繰り返し、最後に飛ばしたデータはベートーヴェン、おやゆび姫(2体)、ハーレー(2体)、ゴッストあたりがいたと記憶しています。ちなみに運極所持数は0。クイバタ運極すら面倒だと感じ、絶賛パズドラプレイ中。
その後、電撃コラボの前か最中あたりで新しいアカウントでモンストを開始。しかしプレイ時間はほぼゼロに等しい。部活で言うならば幽霊部員といったところ。スターウォーズコラボ、銀魂コラボ、SAOコラボ、セーラームーンコラボと、ほとんどのコラボイベントを見送る。以前までと変わったこととしては、サンドラが貰えるようになったことで運極が増やしやすくなったこと。あとはノマクエが一新されて激ウマコンテンツと化したので、軽く進めていたと思う。
ノマクエ制覇から初の自力運極まで
ノマクエを進めるとサンドラが神化することも最近知った。経験値もうまいし突っ走った。あとは追憶の書庫なるコンテンツによって降臨キャラに挑みやすくなったらしいとの情報をこの辺でなんとなく入手。簡単なキャラを運極にして数を増やすのが定跡らしかったので、ひとまずダークドラゴンをなんとなく回した。フレンドにアーサーを添えて、なるほど高速周回が可能だ。

だいたいわかった。by門矢士
サンドラは運極の状態から配布されるので、これを抜きにして、人生で初めての自力での運極である。これをきっかけに運極を作る勝手がわかり、モンストのおもしろさもなんとなくわかりはじめた。味をしめたのである。
クイバタ運極と、ときどき寄り道
運極作りの勝手がわかってしまえばこっちのものである。配布石でガチャはしこたま引いていたおかげでそれなりにキャラは揃っている。サンドラ、獣神化カムイ、獣神化ハデス、そしてフレンドにアーサーを従え向かうクイバタなど、ほぼノマクエである。
クイバタの運極の直前に、銀だこオラゴンが運極になった。マルチでかなり募集がかかっていたし、クエストが異常に簡単で、「あ、これ一瞬で運極できそうじゃん」と思い立った頃にはすでに運極が完成していた。

銀だこオラゴンの運極完成から数時間後、クイバタもついに運極達成。本当に追憶の書庫は便利なコンテンツであるということを、このあたりでようやく実感し始めていた。大本命のイザナミへ向け、筆者のモンスターBOXで眠る適正キャラたちが今か今かと自分たちの出番を待ちわびていたことだろう。

イザナミ、屠られる
イザナミを運極するにあたり、筆者はとある失敗をしてしまった。それは、クイバタを運極にした時点で自陣が揃っていたにもかかわらず、もっと簡単な運極を先に作るべきか否か迷い、イザナミの周回数を減らしてしまったことである。
この失敗がなければ、おそらく筆者は2018年内にイザナミを運極にすることができていたであろう。これからイザナミを運極にしようと考えている方、特に初心者の方で、クイバタ後の運極キャラを考えている方に向けて言いたいのだが、適正キャラが揃った時点でイザナミの運極は目指すべきである。どうか筆者のような痴態を晒すことのなきよう、ご注意願いたい。
ただし、書庫にはイベント期間があり、超絶以外のドロップ率が上昇している期間があるので、その場合は他のキャラを周回したほうが良いであろう。

イザナミはクイバタ、ノストラダムス、獣神化ロミオ、そしてフレンドアーサーで周回していた。ノマダンの経験値2倍期間中が重なっていたこともあり、ランク上げを兼ねながらなるべく毎日最大回数を周回していた。周回をこなしていくなかでキャラの配置や弾き方もわかってくるので、回数を重ねれば重ねるほど周回スピードが上がっていく。成長の螺旋階段を駆け上がるべし。
筆者は現在、絶賛クシナダの運極作成中である。シティーハンターコラボも控えており、今年はモンストもなかなか楽しめそうだ。
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