アニメガタリズ1話「ミノア、アニメルーキー!」を観た。
アニメの内容としてはタイトルの通り、アニメを語りたい個性の強いメンバーたちによる部活がテーマになっているようだ。
主人公に声をあてるのは本渡楓。「亜人ちゃんは語りたい」と言い、本渡楓は語ることと何か縁があるのかもしれない。
正直物語の内容はどうでもよくて、えーでちゃんの声が聞きたいだけではある。えーでちゃんの先輩である千本木彩花とともに、メインキャラのふたりがどんな絡みを繰り広げていくのかに期待したい。
アニメに話を戻すと、序中盤において今後登場するキャラの伏線が色々と織り込まれていたのに加え、終盤での登場キャラの演出ラッシュ、さらにはちょっとしたホラー要素(?)と謎の猫。そしてたくさんのラノベやアニメのパロディが出てきて、導入の情報量としては十分な内容だったと思う。情報量は多かったものの、1話の段階ではストーリー性がはっきりとしておらず、アニメ好きの高校生たちがたくさん出てくること以外特にまだ何もわからない為、1話で切るにも切れない状況だ。
主人公ミノアの頭に強い印象を残しているロボットアニメの名前は果たして思い出せるのだろうか。若干マクロスのパロディっぽくてマクロスファンとしては嬉しい。
ひとまず3話くらいまでは追ってみよう。
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