SQUARE ENIXから、ファンタジーRPG「グリムノーツ」が配信されました。
舞台は童話の世界
「童話の世界」で空っぽの脚本を持って生まれた主人公たち――
記述したその『運命の書』に従い、
僕たちは生まれてから死ぬまで、『運命の書』に記された役を演じ続ける。
それがこの世界のひとびとの生き方。だからさ、教えて欲しいんだ。
空白の項しかない『運命の書』を
与えられた人間は、いったいどんな運命を演じて
生きていけばいいのだろう?
グリムノーツ公式HP「グリムノーツとは?」より
グリムノーツの世界では、ひとびとは「運命の書」と呼ばれる物語の脚本を持って生きています。
プレイヤーが操る主人公と、旅路で出会う仲間たちの「運命の書」は白紙。
『空白の書』と呼ばれるその本に、童話の登場人物(ヒーロー)が描かれた『栞』を挟むことによって、主人公たちは、その登場人物として自分の運命を生きていきます。
とにかく絵が可愛い!
今回私がグリムノーツをプレイするきっかけになったのはなんと言ってもこの点です。
イラストがとっても可愛いです。
物語を進めていく中でのキャラ同士の会話中の立ち絵はもちろんのこと、ガチャで引いたり、冒険中に手に入れることのできるヒーローのイラストがとても好みのイラストです。
個人的なタイプはレイナちゃん!!
むちゃくちゃかわいいですね。よだれが出そうです(気持ち悪い)。
クエスト中はこのマップを進んで行き、敵と遭遇すると戦闘画面に遷移します。
クエストマップのキャラアイコンも可愛い!!もう可愛いしか言ってないですね。
戦闘は自分で操作するアクションシステム
戦闘システムは、私にはテイルズシリーズを彷彿とさせました。
画面を横に割るように3本のラインが並び、自敵キャラ共にそのライン上を移動して戦闘を行うシステムです。
操作するのは自分のキャラ、主人公のみです。
主人公たちは1人の「運命の書」につき、2人分まで「栞」を所持することが出来ます。
つまり、2人分のヒーローを演じて戦闘を行うことが出来るということです。
戦闘中は好きなタイミングで演じるヒーローを交代することが出来ます。
ですので、臨機応変な対応と幅広い戦略が有利に戦闘を進めるカギとなるでしょう。
箱庭で城を発展させよう!
他のスマホRPGでも箱庭システムが取り入れられているものがありますよね。
グリムノーツでもこの箱庭システムを利用することがゲーム攻略のカギとなりそうです。
ちなみに上の画像は私のお城。まだ何にもありませんね(笑)
鏡に石をブチ込むガチャ
ソーシャルゲームのガチャには色々な形がありますね。
ドラゴンの形をしたガチャマシンの腕を引っ張って石を食わせるヤツとか
ドラゴンの眼をめがけて石をぶん投げるヤツとか
空からキャラが人が降ってくるヤツとか
グリムノーツは鏡に石をぶん投げます!!
なかなかシュールですね。とっとと10連引かせて。
ちなみに現在ガチャイベ開催中。
現在は☆5が最高レア度です。今回は有名な童話のキャラが排出されます。
シンデレラ
ぐうかわ。
アリス
ま~~~じ可愛い。
赤ずきん
これは可愛すぎる。僕の狼が食べたそうに(強制終了)
桃太郎
可愛い!これはかわいいですよ!!
ジャンヌ・ダルク
ふつくしい。ふつくしすぎますね。
とっとと石貯めてガチャを回せ
正直5人とも欲しいので勢い余って課金しちゃいそうなんですけど、パズドラもやってるので冷静になりたいと思います。
ガチャイベは1月末まで開催中です。課金する人もしない人も、とっとと石を貯めて10連引きまくりましょうね。
おわりに
グリムノーツをインストールするだけして放置していたところ、さきほどツイッターのフォロワーに「グリムノーツあんまり・・・」と言われたので、少し残念に思っていたのですが、これは全然期待を裏切らないと思いますね。
何より私としては絵が可愛いので、自分の好みのキャラを集めるためにプレイするのもワンチャン有りだと思います。
とりあえず当面の目標はとっとと石を集めてガチャを回すことですかね。
ガチな話をすると、火力面から考えるとアリス、赤ずきん、桃太郎あたりを引けると、しばらくの間ゲームの攻略には苦労しなさそうですね。
次回は10連ガチャの記事を書きましょうかね。
それではみなさま良い週末とゲームライフをお過ごしください。
今回はこれで以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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