インターンシップの応募をしました。そもそもインターンシップって何なのか?

仕事・就職

大学生の多くは就職活動を経て企業に就職していきます。中には就活前にインターンシップに参加する学生も少なくありませんよね。かくいう私も今年で大学3年、公認会計士試験の受験を諦めた身としては、一般企業への就職を考えなくてはなりません。

そこで、社会勉強のために自分もインターンシップに参加してみようと思い、早速1社応募してみました。今回はインターンシップ募集情報サイトのご紹介です。

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そもそもインターンシップって?

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大学の友だちに「お前はインターン行かないの?」などと聞かれ、自分もインターンシップに参加した方がいいのかな?と考えてみることもあると思いますが、そもそもインターンシップってなんでしょうか?その辺のこと、ちゃんとわかっていますでしょうか?

企業での実務体験を通して、自分を成長させる

インターンシップとは、ケンブリッジ辞書によれば、「特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと」を言います。日本の企業ではこれが大学生を対象に行われているわけですね。早ければ1,2年生のうちから参加する学生さんも多いです。

スキルアップがしたいなら、長期インターン

インターンシップの形態には、短期、長期の2種類が主に考えられます。短期は主に就活生向けのインターンシップと位置づけられています。大学3、4年生に向けて、企業が就活の一環として開催するタイプのインターンシップです。期間が短いですので、自分のスキルアップというよりは、既に持っている自分の能力をぶつけにいく場として考えても良いと思います。

それに対して長期のインターンシップは、長く企業に携わって実務をこなしていくことが出来ます。未経験者歓迎の募集や、中小企業の募集、起業したばかりの新しい会社の立ち上げなどの募集も多く、自分のスキルアップとしてもおすすめです。自分の行きたい業界がまだ決まっていない、とにかく社会経験がしてみたい、というそこのあなたには長期インターンシップが良いでしょう。

自分に合った業界・職種を探せる

インターンシップの募集は、営業、デザイナー、エンジニア、ライターなどなど、様々な職種でなされています。しかも、その業種も様々です。金融、メーカー、IT関係など、今後自分がどの業界で、どういった職種に就いて仕事をしたいのかを精査するための良い機会にもなります。

インターンシップ応募ならキャリアバイト

2016-03-25

インターンシップ募集情報サイトの王道と言えばキャリアバイトですね。今回私がインターンシップを応募させていただいたのが、このキャリアバイトになります。業種、職種、条件、勤務地などなど、様々な分野から募集を検索することが出来ます。

通常の企業からの募集以外にも、無料でインターンシップの相談会なども開催されています。インターンシップを始めてみたいけれど、どうしたらいいかわからない、不安だという方は、まずはこういった勉強会や相談会などに参加してみると良いでしょう。

気になったら参加してみるくらいの気持ちで。

私の場合は「思い立ったらとりあえず行動だ!」ということで、自分に合いそうな募集を見つけてとりあえず応募してみたという感じです。ただ、軽いフットワークで応募するのは良いことですが、軽い気持ちで応募してしまうのは、企業側に取って迷惑となる場合がありますから、しっかりと意思を強く持って臨みましょう。

相手は現代社会で活躍なさっている社会人の方々です。くれぐれも我々のような「大学という箱庭に安住した者たち」が、企業の皆様に失礼なことがないようにしなければなりません。

自分のことをよく知っておくことも大切。

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インターンシップに応募するにあたって、これを就職活動の一環として捉えるならば、自分の強み、もしくは良い点などがわかっていたほうが、自分に合った職種や業種、求人を見つけやすくなるでしょう。

「たしかに、自分のことをもう少し良く知ってからインターンシップに応募してみたい。」と思っていただいたあなたは、以下の記事も合わせて読んでみてください。

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今回はこれで以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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