【MHWI】ラージャン討伐までの俺的ロードマップ【総論】

ゲーム

人間界のラージャンこと吉田沙保里

アイスボーンが発売されて早くも1ヶ月が経とうとしている今日このごろ、ハンター諸君においては、思い思いに狩りや採集に赴いていることだろう。

ラージャンの追加が間近に迫る今、万全の準備をしておきたいわけだが、限られた時間の中で我々は何をすべきか。誰もが抱くそんな疑問に対し、今日は私なりの答えを示したい。数多いるハンターたちに少しでも参考になれば幸いである。

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俺的ロードマップ【総論】

まずはMR解放まで(MR1~MR23前後)

ストーリーを堪能しようじゃないか

モンハンには不要だという声も多いストーリーを堪能するパートだ。ストーリーの要否に関しては人それぞれだが、マスターランクのモンスターたちとの戦闘はスリルに満ちており、まさに手に汗握る展開が盛りだくさんである。装備を逐一整えて進むもよし、上位装備のままラスボスまで駆け上がるもよし。

MR第一解放(MR23前後~MR49)

解放といっても、次はMR49に上限が設定されているので、ひとまずノンストップで49まで駆け上がるのもありだろう。

今作の目玉コンテンツ『導きの地』へ

めでたくMRが解放され、導きの地へと降り立つ。一部の界隈では仕様への不満から「ビチビチのうん地」と呼ばれていると聞き及んだ。モンハンはいつからか、乱入してきたモンスターに対し丹精込めて作ったうんこ玉を投げつけるスタイリッシュアクションゲームへと様変わりしていることに鑑みれば、当然の結末なのかもしれない。

MR第二解放(MR50~69)

導きの地の仕様もなんとなく理解し、若干うんざりとしつつも、のんびり気ままに狩りをするには良いフィールドであると感じ始める頃じゃないだろうか。あるいはようやく手が届きそうになるティガ亜種や金銀、ガルルガを見据えて防具作りに勤しんだり、はたまた早く討伐したくてうずうずしてたまらないといった心境だろうか。

突っ走れ!

いずれにせよ、ここを切り抜ければまた1つモンハンが楽しくなる。導きの地に入り浸るもよし、救援に入るもよし。とにかくとっとと走り抜けてしまいたいMR帯ランキング第1位といったところだ。

MR第三解放(MR70~99)

じっくりコトコト。万全の準備を。

およそ大切になるのはこのタイミングだろう。歴戦古龍などの一部のモンスターを除き、ほとんどすべてのモンスターと戦闘可能になる。後述するが、MRが完全解放されてからは、ワールドではおなじみのアレが待っているため、この段階においてある程度しっくりくる装備を整える必要がある。この時点で戦闘可能になるティガレックス亜種、リオレイア希少種、リオレウス希少種、傷ついたイャンガルルガは、個体が凶暴な分、得られる成果もひとしおである。

MR完全解放(MR100~)

筆者は実はまだこの地点まで到達していない(現在のMRは80。古龍討伐へ向けて装備精鋭製作中である)。

めでたく導きの地の最大地帯レベルであるLv7に到達可能となる。さらに、この時点をもって、全ハンターの導きの地に参加することができるようになる。

すなわち、ついに歴戦古龍と相見えることが叶うのだ…

…ということで、今回もやはり最終到達地点は歴戦古龍調査クエの周回だ。今作ではそれに加え、導きの地にてカスタム強化用の素材を集めることも並行するという形になる。理想の装飾品を求め、今日もやれ散弾ヘビィだ、徹甲榴弾ライトだ、ゾンビ剣士だなどと宣い、古龍の屍を山にするハンターたちで溢れかえる、あの日常が戻ってくる。

おわりに

めでたくラージャンを討伐

MRが100に満たない状態でもクリア可能な難度であると信じたいが、安全にクリアするためには装備が整っているに越したことはないだろう。そのためには、最低限、MR70には到達し、防具を整える必要はありそうだ。雷耐性はもちろんのこと、耐震なども万全にし、まずは生存戦略で立ち向かいたい所存だ。慣れてきたら火力盛り盛りで消し炭にしてくれようぞ。

次回以降は、各MR区分ごとの具体的なゲーム運びを詳述したいと思う。

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