「イエスマン」を観た

趣味

あけましておめでとうございます。

『イエスマン “YES”は人生のパスワード』、ずっと気になっていた映画で、新年一発目に観るのにとてもふさわしい映画だったように思う。

年末に、同じくジム・キャリーが主演であり、なおかつキャメロン・ディアスのデビュー作でもある『MASK』を観て懐かしんだ勢いのおかげで、ようやく観ることができた。

端的に言って、おもしろかったの一言。テンポの良いストーリー展開が秀逸であった。イエスをきっかけに人生が好転し最強人間になるかと思いきやそんなことはなく、起承転結と場面の明暗がはっきりしており、それでいてどの場面にも笑える要素が織り込まれた非常にバランスの良い作品だった。あと、色っぽいキスシーンが多くてよかった。誰かがキスをしているところを観るのが好きだ。色っぽいキスシーンが好きな人には間違いなくおすすめできる映画である。

感想文は苦手だが、せっかく良い作品を見た後だ。何かしら文字にしておかなくてはもったいない。今日は是非、イエスマンから受け取ったメッセージについて記しておこうじゃないか。

「自分を”違う”なんて言うから殴られるんだぞ」

イエスマンの作中で特に心に刺さった台詞だ。作中のシーン的文脈から放たれた一言だからおもしろさがあったようにも思うが、こうして文脈から切り離されたこの台詞を読んでみても、やはり良い言葉だと感じる。核心をついているってやつだろうか。さりげないシーンにこそ、作者の強烈なメッセージが込められているというのは往々にしてあるものである。

重要なのは本心からイエスと言うこと

イエスマンの中で示されるイエスの哲学は完全ではない。本心からイエスと言えないことには「ノー」と言える。現実においては、ノーと言いたくてもイエスと言わなければいけないとき、またはその反対もある。だからこそ、本心からの「イエス」を大切にすること、もしくは、それが重要であるということを認識していることに意味はあるだろう。

おわりに

新年一発目から作品を通じてアウトプットが行えたことに満足している。やはり、いい作品に出会ったときは、その作品との出会いにお礼をするという意味も込めて、何らかの形に残しておくのがいい。「この活動を今年1年、定期的に続けるか?」と自分に問われれば、僕は迷わず、「イエス」だ。

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