普段使っているTodoリストからWorkFlowyに乗り換えましょう。
シンプルで使い勝手の良いワークリストを使うことで、生産性は飛躍的に向上します。
ライフハッカーたちの間ではかなり有名なツールです。
実は私も先ほど知ったばかりで、あまりにも画期的だったので受け売りしているところなのですがね。
現在、ブラウザ版とスマホアプリ版が公開されていますが、今回はブラウザ版の紹介をします。
https://workflowy.com/
まずは上記サイトでSign upを済ませましょう。
操作は至ってシンプル
真っ白なシートにあなたが思いついたことを書いていくのみ。
基本的な操作だけでも十分にWorkFlowyを使いこなすことができます。
項目の追加
文字を入力する→Enterキーを押す→文字を入力する
項目は簡単に追加されていきます。トップの項目は大きな意味のワードを使うのが良いでしょう。なぜなら、この項目の下にツリー形式でリストを追加していくことができるからです。
項目の下にリストを追加
項目の左側にある●をクリックすると、その項目がズームされ、その項目の下にツリー形式でリストを追加していくことができます。
それをさらにいくつもの階層にツリー化していくことも可能。
ある程度リストを追加したら、「Home」をクリックして、トップに戻ってみましょう。
この「+」をクリック。すると
リストが開きます。
タスクの完了
リストの左側の●にオンマウス状態で「Complete」をクリック。
タスクが完了します。
Todoリストはなるべく完了したタスクが目で見てわかるようにしたほうが、「どのくらいタスクが完了しているのか」ということを視覚に訴えることができるとともに、タスクを完了していく達成感を味わうことができます。
Videoで使い方を学ぶ
WorkFlowyには、ほかにも使い方が様々ありますが、全部をこの記事のみで紹介するのはちょっと難しいです。
ですが、ブラウザ版は「Help」をクリックすると、Videoにてわかりやすい使い方マニュアルを閲覧することができます。
当然説明は英語になりますが、そんなに難解な表現が用いられているわけでもないですし、仮に英語がわからなかったとしても、Videoなので映像を見れば使い方は体で覚えることができるでしょう。
このVideoで英語の勉強をするのもありかもしれません。
Helpページには、Videoの他に便利なコマンド集も掲載されています。
Videoとコマンド集を使いこなすことで、さらにWorkFlowyを有効活用していきましょう。
おわりに
WorkFlowyは本来アウトライナーですので、執筆など、何かしらのアウトラインを作成するのに非常に優れたツールです。
アウトライン作成以外にも、今回紹介したようにTodoリストにして使う方法も有り。
人によってはこれをブログエディタとして使っている人もいるようです。
使い方は人それぞれ。
ライフハッカーたちの間では本当に有名なツールですので、以前どこかで目にしたことのある方も多いとは思いますが、今現在自分が使っているTodoリストやノートなど、少し物足りなかったり、「全部ひとまとめにしたい」だとか、「同じツールですべての仕事を管理したい」と考えている方におすすめのツールです。
使っていくうちにだんだんと使い慣れていき、自分好みの使い方ができるようになるタイプのツールですので、まずは使ってみることです。
有料版もありますが、無料版での仕様でも十分にWorkFlowyの機能を堪能できます。
興味がある方はアプリ版も是非ダウンロードしてみてください。
非常に使いやすくて面白いツールですので、今後もいろいろな使い方を紹介していければと思っています。
今回はこれで以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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