キャンパーレベルは間もなく20レベルに到達しようというところ。そんなにスマホに張り付いてプレイしているわけではないのだが、意外とすんなりとキャンパーレベルが上っていく。ビンタを単推ししている筆者は、ビンタとの戯れのみをモチベーションにプレイしている。ビンタに貢ぐために他のどうぶつたちからアイテムや金銭を徴収し、マップに生息する虫や魚、3時間に1度実るきのみを採集するのだ。
ポケ森プレイヤーの中には似たような境遇の人も多いだろう。巷に聞いた話ではペーター推しがどうやら多いらしい。そんな我々、どうぶつを推し、推しどうぶつのために物流をこなすムラビトたちが、推しどうぶつの幸せのために行う日課についてまとめたい。
限定チャレンジ
他ゲーで言うところの「デイリークエスト」みたいなもの。どんなに忙しくてもデイリーくらいは消化したい。だが、やれアジを15匹釣れだ、やれモモを10個採集しろだと、デイリーの名のもとに、まさに「1日がかりで」消化していく内容のミッションがよく出る気がする。ゆえに結構な時間がかかる。手の空いた時間にうまく消化したい。
ゴロゴロ鉱山
金策。フレンドに手伝いを申請し、5人のフレンドがリアクションしてくれれば入場できる特別なステージ。汗水たらして石を掘る。貴重な石が出れば報酬がアップする、そんなシステムだ。当然自分が鉱山に入って石を掘るのはうま味なのだが、フレンドの手伝いをすればお礼でベルがもらえる。チリツモでわりとばかにならないので、積極的にフレンドを助けていこう。
アイテム採集
全シリーズ共通の基本。どうぶつの森はここからはじまると言っても過言ではない。どうぶつの森はりんごの木を揺らすところから始まるのだ。今シリーズでもレアアイテムの入手に熱が入る。特に虫と違い魚影しか見ることのできない釣りは激アツだ。筆者は先日ニジマスを釣った。ブラックバスとチョウチンアンコウにも遭うことができたが、マグロはまだ見ることができていない。
どうぶつのおねがいをかなえる
当然推しのどうぶつを最優先におねがいをかなえればよいし、しずえチャレンジで一度おねがいチケットを使う場合も、自分の推しどうぶつに使ってしまうのがよいだろう。一定以上までなかよし度を上げるとおそろいの服をプレゼントしてもらえる。推しどうぶつとおそろいファッションをするためにマッハで貢ぐべし。
家具クラフト
いわば今作のメインコンテンツ。集めた素材で家具をクラフトし、クラフトした家具でどうぶつをキャンプへと誘致する。ツイッターなどで見かけるキャンパーたちは、かなりハイセンスな家具の使い方をしていて思わず下を巻いてしまう瞬間が少なくない。フェンスでどうぶつを隔離したり、どうぶつたちにランプの点灯・消灯をひたすら繰り返してやらせたり・・・。
ローン支払い
い つ も の。
結局今作もこれである。ただ、従来作との違いは家ではなくキャンピングカーのローンであるということ。そして値段の提示もなしにしれっと改築した後に高額なローンを組まされているという不条理。ひょっとしたらポケ森は、スローライフを題材にした、世の不条理を訴える、現代社会への風刺画なのかもしれない。
バザー出品
鉱山に並び、ポケ森のソシャゲーっぽい要素といえばここ。偶然捕まえたレア魚を自慢するもよし、格安で汎用アイテムを出品しフレンドの手助けをするも良し。まあ個人的にはフレンドのみなさんには汎用アイテムを格安で販売し、限定チャレンジやどうぶつのおねがいの回転率を高めるお手伝いをしてほしいと思う。
キャンプのどうぶつと会話
俗に言う「徴収」。キャンプにいるどうぶつに話しかけると、こちらのアイテムの消費などは無しに金銭を手渡してくれることがある。金銭のみでなく、アイテムをくれることも多々ある。ローンの支払や家具のクラフトのしすぎでベルがなくなりそうなときも、徴収のおかげで意外となんとかなるかもしれない。
おわりに
ざっとまとめてみたが、まあプレイしている人なら誰でも知っていることだなと改めて思う。鉱山は手助けの申請だけして入場を忘れたりするので注意されたい。このまとめをご覧になりながら1つずつ日課を片付けていくと忘れにくくなるのではないだろうか。この記事をご覧いただいた方のポケ森ライフが有意義なものとなることを願ってやまない。
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